「家」。それは、人間が人間らしい生活をするための礎(いしずえ)。「家」を建てるという事は、単なる住宅建築ではなく、人間としての尊厳、家族の連帯意識、地域への愛着をもたらし、結果平和なコミュニティを築くという事。日本からも毎年約800名のボランティアがハビタットの海外住居建築に参加し、"Building Homes, Building Hopes"(しあわせを建てる)を実行しています。
 

 
大盛況だった5月の報告会に引き続き、ハビタットのグローバルパートナーであるダウ・ケミカル社からの支援を得て住居建築活動に参加した大学生チームが現地での活動の様子を発表報告いたしました。
 


日時:7月1日(水)12:00-13:00
場所:ダウケミカル日本株式会社
プレゼンター:
Shanti Shanti (青山学院大学)/ バングラデシュ(写真上)
ハビタットMGU (明治学院大学)/ インドネシア(写真中央)
 
ダウ・ケミカル社の社員の方々、大学生を中心に30名近くの参加者が集まりダウ・ケミカル社社長Peter Sykes氏も出席され、「いいアレンジメントで、大学生が一生懸命にやってくれたのに感謝している」と学生たちを鼓舞されていました。(写真下)
 

 
◆謝辞◆
今回の報告会開催に際し、社会貢献の1つとして理解を深めこのような機会を大学生に与えてくださいましたダウ・ケミカル日本株式会社の皆様、ありがとうございました。深く御礼申し上げます。
  


≫第1回大学生による海外住居建築ボランティア報告会の様子 (5/23)
≫ダウケミカル社 青少年育成事業(ハビタット)について
今回参加できなかった「Rits Habitat」の報告はこちら!