日本での沿革

2001 アジア太平洋地域の住居問題に応えるために、ハビタット・フォー・ヒューマニティの日本支部として事務局を開設。
支援地への資金調達とボランティア派遣に取り組む。
2003 特定非営利法人格を取得し、活動をより活発化させる。
2006 パキスタン地震被災者支援事業を開始(‐2007年まで)。
約1,100家族(約6000人)を支援。
2007 バングラデシュ大洪水による被災者支援事業を開始(‐2008年まで)。
122軒(約540人)の簡易住居を支援。
能登半島沖地震の被災地で、被災者支援を実施。
ブルーシートを配布。
2011 スリランカ水害被災者支援事業を開始(-2011年7月まで)。
235セット分1,000人の住居修繕キットを支援。
スリランカ紛争帰還民の再定住支援を開始(‐2013年まで)。
100軒の住宅建築を支援。その他、トイレや井戸などの衛生設備の設置支援、衛生教育を行う。
東日本大震災の発生を受け、東北復興支援事業を立ち上げる。
宮城県と岩手県で住宅の修繕やコミュニティの再建支援を実施(‐2014年まで)。
2012 タイ洪水被害を受け、住宅修繕事業を開始(‐2013年まで)。
50世帯の修繕を支援。
2015

海外建築ボランティアプログラム(GV: Global Village Program)の参加者が年間1,000名を越える。

2016 熊本地震の被災地の西原村での緊急支援を実施(‐2016年7月末まで)。