welcome%20party.JPGJapan Hope Builders 08-1チームの17名が、無事バンコクに到着しました!日本各地から集まったメンバーの中には、夜行バスで東京・成田空港に来た人や、早朝の集合時間に間に合わせるため、ネットカフェ・レストランで一夜を過ごしたメンバーもいたそうです。
バンコクに到着後はホテルで体を休め、夜はナイトバザールへ。ハビタット・タイランドのスタッフを交えてのWelcome Dinnerでは、自己紹介や、なぜこのプログラムに参加したのかなどを紹介しました。
今回のチームは、殆どの参加者が1人で参加しているため、成田での集合が初対面のチームです。少し緊張した様子ではありますが、明日からの建築作業を通して、すぐに仲良くなれるでしょう。
【参加者の声】
*コウダイ君(高校3年生・大阪)
このプログラムに参加したのは、大学生の姉からの強い勧めがキッカケでした。せっかく夏休みを利用してボランティアに参加するのなら、海外での活動にしようと思い、添乗員がついている、このプログラムに応募しました。高校生の参加者は一人ですが、皆とてもフレンドリーなので、すぐに仲良くなれました。
*トモヤ君(大学3年生・静岡)
今回の旅が、初の海外旅行です。早朝の集合時間に間に合わせるため、夜行バスで新宿まで来て、都内のネットカフェで一晩過ごしました。もともと、一人でタイに渡航する計画を立てており、関心のある現地NGOの活動を視察してみたいと思っていた。そんな時に、今回のプログラムを知って、「見るよりも、実際に体を動かしたい」という気持ちと、「家を『与える』のではなく、同等のパートナーとして『一緒に』家を建てる」という、ハビタットの考え方に共感したので、応募しました。一人での参加に関しては、特に不安はありませんでしたよ。
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