毎年ゴールデンウィークにボランティアチームを派遣してくれている佐賀JETチーム
ですが、今年はコリン・クックマンさんをリーダーとし、モンゴルのダルハンで建築活動を行います。
佐賀JETチームはその資金集めの一環として、3月18日(日)にサッカーJ2のサガン鳥栖ホームゲームにてイベントを実施しました。サガン鳥栖は佐賀のチームで、この日は愛媛FCとの試合でした。
チームメンバーは写真を展示したり、ハビタットのパンフレットなどを配ったりしながら、多くの方の賛同を集め、64,000円の寄付を集めることが出来ました。1コイン(500円)の寄付をいただいた方にアメリカンサイズのマフィンや手づくりクッキーをプレゼントしたのも好評だったようです。

彼らのおかげで、佐賀の方にモンゴルの貧困住宅やハビタットの活動について知ってもらうことができました。佐賀JETチームの皆さん、ありがとうございました!
このイベントはメンバーの一人であるアリダ・シュペーラーさんが鳥栖市の国際交流員という縁もあり、サガンドリームスさんと鳥栖市役所の方のご協力を得て実現しました。ご協力に感謝します。なお鳥栖市のドイツの姉妹都市がダルハンだったということで、不思議なご縁です。
なお、HFHモンゴリアについてはこちらをクリックして下さい。モンゴルでも、ハビタットはがんばってます。