2月は愛の月。インドネシア、ジャカルタ洪水の被災者に愛を 
インドネシア ジャカルタ被災者情報に続き、現地ハビタット・フォー・ヒューマニティ・インドネシアより、ジャカルタ洪水支援のお願いです。
(洪水被災者情報については2007年2月8日の新着情報をご覧ください。)
1月末の洪水により一夜にしてインドネシアの首都ジャカルタの低地の部分が水につかりました。同国のメディアが伝えるところによると、約10万の家屋、約29万人がこの洪水により被害にあったと伝えております。ジャカルタの38地区、ベカシ州の11地区という広大な地域にわたる被害となっています。今後も、雨が続いてしまうと、被害がさらに増すことが予想されます。
ハビタット・インドネシアでは、被害家屋の修繕、新しい家の再建、ボランティアプログラムを通じて、復興活動を行っていきます。修繕については、安全、健康、安定を重視し、 "100万(ルピー)、1家族、1軒"プログラムを開始しました。100万ルピー(約14,000円)で、1家族、1軒の戸や壁など家屋の修繕が可能となります。
多くの被災者が支援を待っています。皆様のご協力をお願い申し上げます。
ご寄付の振込先は以下の通りです。
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郵便口座
口座番号:00100-2-278431 
口座名義:(特活)HFHジャパン
お振込みの際には、「インドネシア洪水支援」とお書きくだい。
銀行口座
振込先:三井住友銀行 中野坂上支店
口座 :普通 4180738
口座名義:トクヒ)ハビタット フォー ヒューマニティ ジャパン
お振込みが完了しましたら、お名前やご連絡先、利用用途としてのインドネシア洪水支援金であることを事務局までご連絡ください。
なおご寄付の8割以上は必ず現地に送金しますが、支援にかかる事務諸経費を補填するため、2割を上限にハビタット・ジャパンで利用させていただきます。