12月2日 (土) 中野区立商工会館にてHFH Japan主催による交流会が行われました。当日は会員や理事、キャンパスチャプター/クラブの学生メンバー、GVボランティアなど総勢45名が集まり「普段は顔をあわせない人同士のふれあい」が実現しました。
会場ではオリジナルグッズの販売や軽食&飲み物のコーナーを設け、ステージでは活動報告が行われました。特に関東、関西にあるキャンパスチャプターが集まってJCC(Japan Campus Chapter)として活動している様子は多くの人々に感銘を与えているようでした。関西JCCを代表して立命館大学CCの堤孝基くんによる合同募金活動の報告があり、関東JCCからは明治学院大学CCの山本朝美さんによる12月16日に行われるチャリティイベントの告知がありました。
会のしめくくりは、ハビタットならびにHFH Japanに大きな貢献をしてくださった方々への表彰式。森岡久さん、南中真美さん、東西JCCのみなさん、引退される各CC/クラブの会長の皆さんのほかにも、開場でご紹介できなかった前理事長の中島哲夫さんや翻訳ボランティアのウィリアム・ラニングさんにも日ごろの感謝をこめて賞状をお送りいたします。
これからも、このようにサポーターの皆様とコミュニケーションを図る機会を設けていきたいと考えております。HFH Japanではより一層の発展に向けて活動を続けてまいりますが、ひきつづきのご理解、ご鞭撻をたまわりたいとお願い申し上げます。
なお、各テーブルに設置しておりましたクリスマス募金箱に集まった寄付金と別途いただきましたご祝儀の合計は10,105円でした。誰もがきちんとした場所で暮らせる世界の実現のために、大切に使わせていただきます。ご協力いただいた皆様、どうもありがとうございました。
第一回 ハビタット・ジャパン交流会 報告
2006/12/04