9月19日、20日の2日間、全国の学生支部(CC:キャンパスチャプター)のメンバー総勢218名が集い、全国学生研修会「JCC Festa 2026」を、奈良県の大和ハウスグループ「未来価値共創センター コトクリエ」にて開催しました。
初めて関西での開催となる今年のテーマは、「Let’s Open the Door ~未来に繋がる新たな一歩へ~」。このテーマには、参加者一人ひとりが住まいや社会が抱える課題への関心を広げ、その中で興味を持ったテーマを深め、グループで学びや気づきを発表することで、主体的に学び合い、研修後に実践へと繋げてほしいという思いが込められています。
本研修の企画を担ったキャンパスチャプター出身の大学4年生たちは、このテーマを実現するため、約3か月にわたり準備を進めてきました。
研修1日目には、開会式、アイスブレイク、施設全体を使ったクイズラリーのほか、会場をご提供いただいた大和ハウスの方による災害支援の実践の事例をご紹介いただくセッションを持ちました。2024年に発生した能登半島地震でのコミュニティ支援の事例などが紹介され、学生からは多くの質問があがるなど、災害支援と住まいの課題を深める時間となりました。
また、2日目には、ハビタットが「海外建築ボランティア」に取り組むアジア各国、及び国内の住まいや社会の課題について、「住まい×教育格差」や「住まい×貧困」など、グループごとに興味のあるテーマを設定し、発表する時間を持ちました。
イベントに参加した立命館アジア太平洋大学3年桑野さんからは「住まいに関連する社会課題について、その背景などを知り、今、私たちが出来ることを考えることが出来ました。さらに、他大学や異なる地域の同年代の学生との対話から、今まで自分が知らなかった内容や活動に対して学ぶことが出来ました」と、研修の感想が寄せられました。
また、今回の企画メンバーのリーダーを務めた〇〇さんは、「参加者から『楽しかった』『ハビタットに興味を持った』といった嬉しい言葉を直接聞くことができました。今回のイベントが、運営学生を含めた参加者にとって新しい興味や行動につながるきっかけになれば嬉しいです」とイベントを終えた思いを話してくれました。
今回の開催にあたり、会場と食事をご提供くださった大和ハウスグループの皆さま、また会場に足をお運びくださいました、株式会社サンゲツ、UPSの皆さま、心より感謝申し上げます。