ハビタット・ジャパンでは、コロナ禍におけるボランティア活動について下記の通り、活動基準を設け活動を実施しています。ボランティア申込の前に、必ずご確認ください。また、ハビタット・ジャパンでは活動に参加される全ての皆様が、安全に活動に参加できるよう、セーフガーディングの取組みを実施しています。申込いただく全ての方には、別途セーフガーディングのご案内をお送りいたします。また下記からもご覧いただけます。
- ハビタット・ジャパン「セーフガーディングのご案内(こちらをクリック)」(必ずお読みください)
2023年5月
コロナ禍におけるボランティア活動基準
【前提条件】
- 支援するホームパートナーがコロナ等感染症の状況を理解した上で、下記活動基準にそってハビタットのボランティアが活動に参加することを同意した場合のみ活動を実施します。ただし、活動の拠点となる都への緊急事態宣言もしくは都知事よりボランティアを含むあらゆる活動の自粛要請が発せられた際は、ボランティアの動員は休止するものとします。
【活動全参加者について】
- 活動に参加するすべてのホームパートナー、ボランティアおよびスタッフは、ボランティア当日37.5℃以上の発熱がない、あるいは新型コロナウイルス感染の疑いがない方(せきやその他の症状のない方)に限定します。
【ボランティア参加者について】
- すべてのボランティアは、こちらに記載されるすべての基準におよびハビタット・ジャパンのセーフガーディング、および行動規範に同意、またハビタット・ジャパンのボランティア参加の免責合意書・誓約書に同意・ご署名いただき事前に提出いただける方となります。
- 参加対象年齢は18歳以上です。
- すべてのボランティアは、ボランティア本人が所属する学校や団体、企業などが定めるガイドラインを遵守し、仮にハビタットの活動がそのガイドラインに則さない場合は、活動参加を自粛してください。
- ボランティアに同居人がいる場合、同居人に対し事前にハビタットの活動に参加することを伝え、同居人の理解を得て、活動にご参加ください。
- 新型コロナウイルス感染症に感染した場合、症状の悪化が懸念されるような持病をお持ちの方は、活動の参加をお控えください。またその他持病がある方は、主治医とご相談のうえ、活動参加をご判断ください。
【活動中のあり方について】
- ホームパートナー宅にて活動する人数を、必要最低限のボランティア数およびスタッフ数のみとします。
- 活動に参加するすべてのホームパートナー、ボランティアおよびスタッフは、マスク着用のうえ、活動に参加します。
- 活動の前後には流水と石鹸で手を洗う環境にある場合は、手洗いを実施します。手洗いの環境がない場合でも、手指をアルコール消毒していただきます。
- 活動中は必ず軍手やビニール手袋等を着用し、直接肌が触れないようにしていただきます。
- 活動中、参加者同士はできるだけ1m以上の距離を空け、活動します。
- 活動中は、窓やドアを開放し、常に換気をし続ける中で活動します。
- 活動場所での滞在時間は、最大でも3時間とし、それ以上の活動が見込まれる場合は、事前にハビタットが参加者に通知し、同意を得ます。
全参加者は37.5度の発熱がないことを確認します
活動の前後に手洗いもしくは消毒液で手指を消毒します
活動中は軍手やビニール手袋等を着用します
活動中はマスクを着用します
すべてのホームパートナー、ボランティアが安全にご参加いただけるよう、ハビタット・ジャパンでは以上の基準にそって、活動を継続してまいります。ボランティアの皆さまはどうぞご無理のないよう、活動にご参加ください。