Youth United Initiative 2015は、全国にある学生支部(キャンパスチャプター)と協力してハビタット・ジャパンが企画した、学生育成プログラムです。

このプログラムは、以下の3点を目標に掲げ、半年間をかけて実施していきます。8月22日に行われた第一セッションと9月26日-27日の第二セッションにおける話し合いで出された案を、12月よりスタートするHabitat for Humanity Young Leaders Build の期間中を通して実行に移していきます。

【Youth United Initiative 2015 目標】

1: 全国のキャンパスチャプターに平等に参加の機会を与え、全キャンパスチャプターが同じ意識を持って共通の課題に取り組むことができるようにすること
2: セッションを通じて出た案を実践し、キャンパスチャプターによる計画の実行力を高めること
3: 将来的には、アジア太平洋地域のキャンパスチャプターを繋げる企画のモデルケースとなること

YUI2015-1.jpg8月22日、全国28の学生支部から代表者44名が集まり、第一セッションが東京で開催されました。このセッションには、Youth United Initiative 2015を全面的にご支援くださるゴールドマン・サックスより、社員ボランティアプログラムであるコミュニティ・チームワークス(CTW)参加者22名が加わってくださいました。

第一セッションでは、学生たちが自分たちの学生支部を運営するにあたり、どんなことで困っているか事前に調査し、上位に挙がった5つの課題についてディスカッションした後、プレゼン発表を行いました。学生たちは、ペアを組んだCTWボランティアの方から助言を得ながら、チームで1つのプレゼンを完成させていきました。学生たちは、普段出会うことのない社会人の皆さんからのアドバイスに刺激を受け、熱心に耳を傾けていました。

YUI2015-2.jpg関西学生支部連合の理事長を務める、工藤 恵一さん(写真下段左から3人目)は、「全国から代表学生が一度に集結できる機会をいただき、学生の自分たちだけでは考えが至らないような、的確なアドバイスをいただき、ありがとうございました。第一セッションで得たものを、それぞれが自分たちの支部に戻って報告し、9月の第二セッションではより多くの学生たちと共有し、実行に移せるよう取り組んでまいります」と述べました。

第二セッションには、全国から300名の学生が集結します。二日間に渡るセッションでは、ワークショップやプレゼン発表などを行います。そこで提案されたアイデアは、その後全国の学生支部によって実行へと移される予定です。

セッションの様子
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