ネパールという国について ヒマラヤ山脈の麓に位置し、世界で最も貧しい国の一つに数えられるネパール。日本との共通点の一つは、自然災害が多いことです。特に、地震が多い国であることはあまり知られていません（※）。 ※参考文献：国連人道問題調整事務所「ネパール：カトマンズ渓谷での地震に備えて」 日本に住む私たちにできること ハビタットはアジア各国で家を建てています。それらを地震に強い家にするため、ハビタット・ジャパンは、東京大学（生産技術研究所・都市基盤安全工学国際研究センター）の目黒公郎研究室と協働しています。目黒教授が開発したのは、プロの大工さんでなくても、簡単な研修を受ければ、どこでも手に入るPPバンドという安価な材料を使って耐震施工ができる技術です。この画期的な耐震テクノロジーを届け、広げていく事業を今後開始する予定です。
【寄付】地震国ネパールへ支援を届けよう！ 
ハビタット・ジャパンでは、クレジットカードによる支援金を受け付けております。 皆さまより寄せられたご支援は、ネパールで適切な住まいを必要としているご家族への、住居建築活動やその他コミュニティ支援活動に利用されます。皆さまのご協力をお願いいたします。 →寄付する！
【ボランティア】2,000人で100軒！ヒマラヤの麓で建築ボランティア 年に一度、ジミー・カーター元アメリカ大統領夫妻の協力を得て行う「カーター・ワークプロジェクト」が今年はアジアにやって来る！ヒマラヤの麓に位置する、ネパール、ポカラの村に世界中からボランティアが集まり、100軒の家の建築に挑みます。日本からもこのイベントに参加するボランティアを大募集中! ●日程：2015年11月1日 - 6日（7日間） ●活動場所：ネパール、ポカラ ●その他詳細とお申込みはコチラ
【イベントスポンサー】カーター夫妻主催のお食事会へのご招待も！ 
詳しくはハビタット・ジャパン(03-5579-2553)までお問い合わせください。
※カーター・ワークプロジェクト2015詳細はこちら
過去の関連イベント（お申し込み受付は終了しています） ハンマーくんが行く！世界をめぐる希望のハンマーといいことしよう 
ジミー・カーター元アメリカ大統領は「世界から貧困住居問題をなくしたい！」という想いを、ひとつのハンマーに託しました。このハンマーは、希望の象徴として人々の手から手へと渡され、世界中を巡っています。ハンマーを手にした人はそれぞれが出来る『なにかいいこと』をし、そうして集まったさまざまな支援は11月にネパールへと届けられます。 ●ハンマーくんの日本滞在日程：3月1日-12日 ●日本での参加者特別特典：ハンマーくんと写真撮影をし12,000円以上のご寄付をいただいた方には、カーター・ワークプロジェクト2015のご案内に加え、ハビタット・ジャパン実施イベントへのご優待など賛助会員特典をご提供いたします。 ●ハンマーくんを公式Twitter：日本語#itscarterhammer 英語#CarterHammer