JCC20130905youth (2).jpg全国に22団体あるハビタット・ジャパン学生支部(Campus Chapter:CC)。普段は団体ごとに活動している彼らですが、今回関東在住のCC6団体が集まり、合同の募金・啓発活動を実施しました。目的は、募金を通して、海外や国内でのハビタットの多様な活動を一般の方にも知ってもらい、ハビタットへのサポートを広く呼びかけていくことです。
 
8月24日及び25日、横浜駅相鉄口前で、各CCからやってきた学生たちが街頭募金に立ちました。参加したのは、東海大学CC「Same Same but TOKAI」から3名、中央大学「C-Habitat」から1名、青山学院大学「SHANTI SHANTI国際ボランティア愛好会」から1名、明治学院大学「ハビタットMGU」から1名、多摩大学「Zion's Club」から2名、早稲田大学「WHABITAT」から1名の計9名です。
 
JCC20130905youth.jpg募金活動に参加した黒沼美咲さんは「ハビタットの活動を通じて、私たちは日々貧困問題や住居問題と向き合ってきました。今回は天候や時期にもあまり恵まれず、最終的には9,228円しか集めることができませんでしたが、私たちの思いが、少しでもハビタット・ジャパンのこれからの活動を支えていけるのであれば幸いです」と活動を振り返っていました。
 
ハビタットでは世界各地で住居建築・コミュニティ開発を中心にさまざまなプロジェクトを行っています。私たちの活動にご賛同いただける方からのご支援、心よりお待ちしています。
 
※今回いただいた支援金は「一般寄付」としてお取り扱いいたします。詳細はコチラ