同志社ハビタット＆Eco-Habitat 関西学院、スリランカフェア開催

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5月27日、ハビタット・ジャパン学生支部の同志社ハビタット(同志社大学)とEco-Habitat 関西学院（関西学院大学三田キャンパス)が合同で、大阪市内で「スリランカフェア」を開催しました。
　
両チームが2012年春、海外建築ボランティアプログラム（GV）でスリランカを訪れたことで得た「スリランカを少しでも身近に感じてほしい」、「自分たちが行った活動を知ってほしい」との思いを形にしたこのイベント。活動報告と啓発活動を兼ねて企画し、スリランカ料理店ラージャスターンで開催しました。
　
　
スリランカでのGVに参加した学生、その保護者はもとより、在大阪名誉スリランカ領事やスリランカと日本をつなぐ活動を行う団体の関係者も来場。総勢60名以上が集まる賑やかな会となりました。
　
本格的なスリランカ料理が振舞われる中、同国にまつわるトークショーやクイズ大会が行われ、来場者はスリランカに関する知識と理解を深めました。およそ4時間にわたるイベントは大盛況の内に閉幕。参加者が今後さらにスリランカとの絆を深め、その発展に貢献するだろうことが期待される、充実したイベントとなりました。