10月29日、30日、九州唯一のハビタット・ジャパン学生支部であるハビタットAPU(立命館アジア太平洋大学)が設立5周年の記念イベント「H2O(エイチツーオー)」を開催。ハビタット・ジャパンからもスタッフ2名が大分へ飛び、共に祝福しました。
H2O(Home of Habitat for OBG)と名付けた通り、当日は、現役生にOB/OGを合わせた約70名が参加。映像や展示を通して、Habitat APU5年の足跡や、設立時に一期生メンバーが大切にした想いなどを振り返りました。そして、次の5年後にはHabitat APUが一体どうなっているのか、それぞれが未来予想図を作成しタイムカプセルに詰めるなど、受け継がれてきた思いだけでなく、将来への夢もあふれる2日間となりました。
また初日夜には、別府の温泉旅館を貸し切って(全員宿泊体制で!)交流会も行われ、スタッフやOB/OGも含め、先輩後輩の立場に関係なく、ハビタットに関するクイズや企画を楽しんだり、ハビタットトークで真剣に語り合ったりしながら、夜を徹して交流を深めました。
次のH2Oが5年後に行われる際、九州でさらに広がったハビタットのネットワークの下、新しい学生支部が参加し共に祝う姿は想像に難くありません。九州の学生支部リーダーとして、ハビタットAPUの今後の活躍がいっそう期待されます。
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