セーフガーディング方針
ハビタット・ジャパンは、ハビタットが支援を提供するコミュニティの人々(特に弱い立場にある大人や子ども)や、協力して活動を行う提携者に対して、身体的あるいは性的な虐待や搾取、ハラスメント、いじめなどによる危害が及ぶことを予防し、対応することに最善を尽くすため、そのための行動指針として「セーフガーディング方針」を定めています。この方針の中で、ハビタット関係者(役職員、インターン、ボランティア、および第三者である訪問者やコミュニティ・ボランティア、委託業者、パートナー、その関係者等)が有する責任と義務を明らかにしています。
「セーフガーディング」 と 「行動規範」
ハビタット・ジャパンは、誰もが安心して安全に参加できる活動を常にめざしています。セーフガーディング方針に沿って活動するために、ハビタット・ジャパンは、私たちと活動をともにするすべての関係者の皆様に、ハビタット・ジャパンの「行動規範」を知っていただくことが重要となります。一人ひとりの行動はもちろんのこと、協力者全体として活動を安全で安心できるものとしていくために、ご理解とご協力をぜひともお願いいたします。
セーフガーディング 報告相談窓口
※ 確固とした証拠がなくてもご相談ください。報告することでその方の立場が難しくなる、不利益を被るといったことがないように、情報と秘密は守ります。
※ 匿名での報告も可能ですが、情報が特定できない場合、対応や調査が難しくなる可能性もあることを予めご了承ください。
※ ハビタット・ジャパンの活動とは直接関連のない事案については、お住まいの市区町村の窓口などへご相談ください。
※ ハビタット・インターナショナルへの報告窓口はこちらになります。