AJET(the Association for Japan -Exchange and Teaching)とは、JET(Japan Exchange and Teaching Programme)を通じて来日した諸外国の若者によって構成される国内組織です。JETを通じて来日した若者は英語を母国語とし、主として日本全国の中学校や高校で英語を教えます。毎年この時期に1,000人以上の英語講師の卵が来日しますが、日本通の人がいる反面、日本は初めてだという人も少なくありません。そこで、AJETフェアでは、日本国内の企業・学校・NPOなどが、日本にはこのようなものがあると各ブースで紹介します。
ハビタット・ジャパン事務局では毎年数多くのJETチームを海外住居建築活動(GV:グローバルヴィレッジプログラム)に送り出しています。アメリカ国内ではよく親しまれているハビタットですが、ジャパン事務局があることはなかなか認知されていないのが現状です。それにもかかわらず、今年のJETフェアでは、2日間それぞれ500人を超える参加者のうち200人以上がハビタット・アップデート購読の新規登録を行いました。
彼らの大半は学生時代にハビタットのワーク経験があり、今もなおハビタットの活動に興味を持ち、ジャパン事務局の存在が嬉しいという声が多数ありました。
今後もジャパン事務局では、JETの皆さんのGV参加をはじめ、様々な面でサポートしたいと考えています。
Welcome to Japan and Join us with Habitat Japan!!!
◆ 過去のJET / AJET関連記事
2009.07.10 仙台JETsチーム:朝日新聞(宮城版)にて紹介されました!
AJET東京オリエンテーション2009 に参加!
2009/08/06