2026年8月26日、ネパール北部のチベット国境付近で発生した氷河崩壊により、大規模な鉄砲水と土砂災害が発生しました。ネパール政府によると、8月31日時点で903人が死亡、4,247人が行方不明となっています。また、舗装道路42km以上が車両通行可能な橋80本、遠隔地の村々と市場や幹線道路を結ぶ吊り橋40本が流出し、支援物資の搬送も困難な状況です。この度の災害により、1万人以上が緊急的な住まいの支援を必要としていると推定されています。

ハビタット・ネパールは災害発生から24時間以内に緊急支援チームを立ち上げ、被災地での支援活動を開始しました。現在、緊急シェルターキットの配布を進めるとともに、被害状況の調査やニーズ把握を実施しています。今後は、1,000世帯への緊急シェルターキットの提供に加え、300世帯への仮設住宅建設支援、700世帯への住宅修繕や安全な賃貸住宅確保のための現金支援などを通じて、被災した家族の住まいの再建を支援する計画です。

ハビタット・ジャパンは、現地のハビタット・ネパールによるこれらの活動を支援し、
被災した家族が一日も早く安全な住まいを取り戻せるよう取り組んでまいります。

ネパール洪水緊急支援にご協力をお願いいたします。詳細はこちらをご覧ください。