教育関係の皆さまとのパートナーシップ

ハビタット・ジャパンは、これからの社会を担う若者がハビタットの活動を通じて世界の現状を知ることで、「誰もがきちんとした場所で暮らせる世界」の実現を目指しています。そこで、中学生や高校生の皆さんにご参加いただけるプログラムをご用意しています。

 

さまざまな支援方法

ハビタットの活動を知る

講師派遣を利用し、世界の貧困問題や住居問題への理解を深める

ハビタットの活動を伝える

学園祭などでハビタットの活動や世界の貧困住居問題について伝える

ボランティアに参加する

16歳以上であればどなたでも参加できる海外建築ボランティアプログラムに参加する

募金活動に取り組む

健全な住まいを実現するために、寄付と言う形でハビタットの活動を支える

 

 

活動を知る

毎年横浜商業高校の国際学科の生徒さんを対象に、ハビタット・ジャパンのメンバーが特別授業を行います。授業を通して、世界の貧困問題、貧困住居問題に思いを巡らし、「今、ここから出来る支援」を一緒に模索します。

 

ハビタットの活動を伝える

2014年6月に海外建築活動を行ったKインターナショナルでは、10月の学園祭Kistivalでブースを出し、世界の自分たちの活動や、ハビタットの活動の紹介を行い、世界の貧困住居問題に対する啓発活動を行いました。

 

海外ボランティアに参加する

立命館守山高等学校では、高校2年生を対象に海外研修を実施しています。そのプログラムの一つに、ハビタットの海外建築ボランティアプログラム(GV: Global Village Program)に参加し、プログラム前後、またプログラムを通して総合的な学習を行っています。

 

募金活動に取り組む

コロンビアインターナショナルでは、ネパール地震で被災された家族を支援するために、校内で募金活動を実施し、ハビタットの活動に寄付金を寄せてくれました。