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【東北支援 第117報】岩手県大船渡市：国連レポートで住宅修繕事業を紹介
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国連ハビタット（UN-HABITAT）、国連難民高等弁務官事務所（UNHCR）、赤十字社が共同で発刊する年間リポート「SHELTER PROJECTS 2011-2012」において、ハビタットが岩手県大船渡市で実施してきた被災住宅修繕事業が取り上げられました。
｢SHELTER PROJECTS 2011-2012｣（ハビタット事業紹介部分、英語のみ）
「SHELTER PROJECTS」は、世界中で紛争や自然災害、あるいは内戦などで政府の権威が失墜し、単一機関の対応や国連の国別援助計画を超えた国際的対応が必要な人道危機である、複合的緊急事態に対処するために実施される住宅関係のプロジェクトを紹介しているレポートで、今回、日本で行われているプロジェクトとして、ハビタットの修繕事業の概要を写真や専門的な分析を交えて紹介しています。ぜひご一読ください。
◆関連リンク
｢SHELTER PROJECTS 2011-2012」（全文、英語のみ）
UN-HABITATホームページ（英語）
◆関連ページ
2012.10.09 【東北支援 第81報】岩手県大船渡市：修繕支援、95軒の工事が完了
