5月23日(土)、日産銀座ギャラリー(8階)にてハビタット・ジャパンのグローバルパートナーであるダウ・ケミカル社からのご協力(青少年育成事業)によりバングラデシュ、インドネシア、フィリピンの世界各地で住居建築活動を行ってきた大学生チームによる活動報告会を開催しました。
週末の忙しい時間帯にもかかわらず、ダウ・ケミカル社の社員の方々を含む社会人、大学生を中心に80名近くの参加者が集まりました。
当日、Rits Habitat(立命館大学)の2チームが新型インフルエンザによる学校休校措置のため、残念ながら報告会に参加することができませんでしたが、SHANTI SHANTI (青山学院大学)そしてハビタットMGU(明治学院大学)による発表が行われ、各チーム紹介、活動地選定、助成金の応募動機、現地活動詳細、活動振返り、今後の国内活動計画(啓発活動)等の報告がありました。
※今回報告発表を行えなかったRits Habitat 2チームの報告資料を以下に掲載しました。
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◇ SHANTI SHANTI (青山学院大学)バングラデシュ(12名)
新聞掲載記事

◇ ハビタットMGU(明治学院大学)インドネシア(11名)
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◆謝辞◆
今回の報告会開催に際し、日産銀座ギャラリー(8階)という東京の一等地を会場としてご提供いただきました国際児童基金(松田康宏理事長)ならびに関係者の皆様、ありがとうございました。深く御礼申し上げます。