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3月21日(水・春分の日)、東京・代々木公園で「チャリティお花見」が開催されました。
沢山のご協力、ご参加を有難うございます。
これは「桜の下に120人集めて、バングラデシュに家を建てよう」という目標のもと、楽しく気軽にハビタットの建築支援活動に参加するというファンドレージングイベント。参加者から会費として集められた収益金はハウスサポータープロジェクトを通じてバングラデシュでの建築活動に充てられます。
開花予想の変更と直前まで続いた冬日...一時はどうなるかと心配しながら迎えた当日、日向ぼっこができるほどの陽気にめぐまれました。そのおかげで、チラホラとではありますが花を付けた桜の下で多くの参加者を迎えることができました。
このイベントの一番の成果は、海外へ出向かなくても「自分にできることをしたい」という想いを形にできるひとつの方法を提供できたこと。ハウスサポータープロジェクトの利点を上手く活用できました。
残念ながら、バングラデシュで家を1軒建てるのに必要な36万円という目標にはいたりませんでしたが、多くの人々にハビタットの働きを知っていただくことができました。目標達成にむけ、もうすでに次回の検討も始まっています。
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ご参考までに。
参加者:約70名(ボランティア含む)
寄付金:約180,000円(1軒10ユニット中、5ユニットに相当します)
☆ハウスサポータープロジェクトについてはコチラ
中川ファテラワルク(ミミ)
チーフ・プログラム・コーディネーター