東ネパールにてワールドビジョン・インターナショナルとハビタット・フォー・ヒューマニティーとのパートナーシップ48軒建築プロジェクトのうち、25軒は完成しています。残りの家は今月末には完成予定です。
その他にもパートナーとしてプラン・インターナショナルやネパール農村再建ネットワーク(RRNN)、ビラナガール政府があります。
このプロジェクトはビラナガール空港近くのヤデートール村の家族を支援するものです。彼らの家は4月の家事で崩壊してしまいました。死人はでなかったものの、多くの家族が家事の際に年収の小麦を失ってしまった。家事が起こって以来、家族はプラスティックシートで覆われた一時的な小屋に住んでいます。
本来ワールドヴィジョンとハビタットでは最貧困層の人々と約160平方に一軒342ドル掛かる一部屋の家を48軒建てるという同意でしたが、プラン・インターナショナルとネパールのパートナーがプロジェクトに加わった事で、倍以上になる350平方フィートのところに一軒900ドル掛かる家を建てることになりました。